PCの選び方
Ryota Sugaya
合同会社NOAブログ
Happy Hacking Keyboard(以下、HHKB)は、エンジニア、ブロガーに向けで人気のあるキーボードです。その優れたタイピング体験と独自のレイアウトは、多くのユーザーから絶賛されています。今回は、HHKBの紹介と利点について詳しく掘り下げていきます。
現在、上記のキーボードを使っています。
HHKBの使用歴は6年(REALFORCE for Macの期間を除く)ほどになります
HHKB | 使用期間 | 価格 | 感想 |
HHKB Lite2 for Mac | 2016年09月〜2017年12月 | 5,487円 | 職場の先輩が使っていたので借りたのが最初で打ち心地は良かった |
HHKB Professional JP | 2016年12月〜2021年11月 | 20,000円 | 実際に実機を触りにいきました。 打ち心地は最高で沼にハマりました |
REALFORCE for Mac | 2021年11月〜2023年03月 | 31,350円 | 同じ静電容量無接点方式で有名だったので購入。キーボード上でWindowsとMacを切り替えられるのが便利だった |
HHKB Professional HYBRID Type-S | 2023年03月〜 | 36,850円 | ワイヤレスのキーボードが欲しくなったので購入。 WindowsとMacを切り替えられるのが便利 |
HHKBの利点は下記の点になります。
キーボード自体がエンジニアやブロガー向けに長時間タイピングできる仕様になっています。
静電容量無接点方式を採用しているので誤入力が少なくタイピングがしやすくなっています
打鍵音がスコスコという気持ちいい音で重さも45gという適度な重さで快適に入力し続けることができます。
サイズもコンパクトで持ち運びができるようになっています。
下記のケースも販売しており外出先でも同じ環境でタイピングができます
簡単に切り替えることができます。
4台まで接続できfnキーとControlキーと1〜4までの数字で接続機器を切り替えることができます。
個人的に便利なアクセサリーはこちらにまとめます。
他にパームレストや吸振マットもあります。
有線接続でキーボードを入力したい場合もtype-Cのケーブルもあります
純正ケーブルは3,080円と高めなのでAmazonや楽天で探すといいかもしれません
今回はHHKBついて解説しました。
最初なれるまで大変でしたが1週間たつと慣れて快適に入力することができるようになります。
長時間タイピングをする人は一度検討をおすすめします。