KintoneJavaClientを使ってみた
Ryota Sugaya
合同会社NOAブログ
iOSアプリ開発やMacアプリ開発において欠かせないプログラミング言語、それがSwiftです。本記事では、Swift入門者向けに基本的な概念や文法などを分かりやすく解説しています。まったくの初心者でも安心して学べるよう、実際のコード例を通じて、Swiftの基礎を習得していきましょう。この記事を読んで、Swiftの世界への第一歩を踏み出しましょう!
変数とは値を保持するための箱になります。変数を利用することで値を更新したり、値を取得したりできます。
定数とは変数と同じ値を保持するための箱です。変数との違いとして値の更新ができないことです。そのため、固定値として表示させたいときに使います。
1//定数
2let letStr = "Hello, playground"
3print(letStr)
4
5//変数
6var str = "Hello, playground"
7print(str)
for文とは繰り返しを行う処理のことです。下記の例だと1の段から9の段までの九九を表示させることができます。
1for x in 1...9{
2 for y in 1...9{
3 print("\(x)*\(y)=" ,x*y)
4 }
5}
if文は特定の条件のときに分岐させるために使います。下記の例だとランクが60より小さいときに「追試決定」という表示を行います。
1var rank = 59;
2if(rank < 60){
3 print("追試決定");
4}
配列とは複数の値を保持したいときに使います。下記の例だとtodoリストの内容を保持するために使っています。値を表示させたいときはfor文で1個ずつ値を取り出して表示します。
1var todos = ["ランニング","課題","掃除"]
2for todo in todos {
3 print(todo)
4}
辞書はキーを使用して値を保持することができます。下記の例だと人の情報を辞書として保存し、年齢を表示させたいときは「person[“age”]」を指定することで「30」のデータを取り出すことができます。
1var person: [String: Any] = ["name": "John", "age": 30, "city": "Tokyo"]
2print(person["age"])
関数とは特定のタスクや処理を実行するために使います。下記の例だと足し算の計算を関数として使用しています。関数が実行される際に、引数を使用して関数内の処理を実行するためのデータや情報を渡すことができます。
1func calculateSum(a: Int, b: Int) -> Int {
2 let sum = a + b
3 return sum
4}
5let result = calculateSum(a: 5, b: 3)
6print(result) // 結果として8が表示される